ユニバーサルスポーツとして性別、世代や身体能力の違いに囚われる事なく楽しむことができる「eスポーツ」。
グランド世代・大阪産業大学の学生・大東YEGメンバーの異なる世代でチームを組み、チーム対抗戦でぷよぷよを楽しみました。
事業タイトルは「大東市グランド世代eスポーツ大会~あそび体験でつながろう地域ネットワークの輪~」。タイトルのとおり体験を通じた交流が目的の事業であり、eスポーツ大会が行われている会場に隣接した教室に「あそびば」と称したコミュニケーションルームを設けて、オセロ・将棋・お手玉などの懐かしいあそびを通じて交流できる機会を創出しました。
会場として利用させていただいたのが「アクティブ・スクウェア・大東」です。こちらの施設には市民へのeスポーツの理解促進、普及・発展と交流の場の創出等の事業を行っている「eスポーツスポット大東」があり、大会参加者に試合前の練習として活用いただきました。また、一緒にお越しになられた方にも「eスポーツの体験」をしていただきました。
大会に目を向けますと、実況解説の効果も有ってか参加者ならびにオーディエンスの皆さまも大興奮。笑顔溢れる大会で大変盛り上がりました。世代を越えた地域交流とはまさにこの事だと感じることができたのではないでしょうか。
事業終了後も大東YEGメンバー有志が会場に残り、トーナメント戦を行って懇親を深めました。こちらも大会に負けるとも劣らぬ白熱したものになりました。
今回この事業を開催するにあたって、多くの方にお力添えをいただきました。クラウドファウンディングを通じて協賛をいただきました皆さまに感謝を申し上げると共に、事業実施に至るまで協力いただいた全ての関係者の皆さまに感謝を申し上げます。
今回の事業をきっかけとして、全世代の方々の健康増進や新ビジネスの誕生など大東市の発展に寄与できれば幸いです。