令和元年度5月12日(日曜日)大東商工会議所青年部、令和初の事業として、5月家族例会「Thank you always」が開催されました。天候にも恵まれ、青年部メンバー及びメンバーのご家族含め、総勢51名でバスに乗り淡路島に行ってきました。
大東市立市民会館から出発して、まずは北淡震災記念公園に行きました。阪神・淡路大震災から20年以上が経過し、震災の記憶も次第に薄れてしまっている今、過去の教訓を未来へと被災した者として、被災した地域として、かけがえのない命と犠牲を無駄にしないように、体験談と教訓を語り部さんによる講話と、地震の凄まじさと脅威を感じ、地震に備える大切さを伝える野島断層保存館を見学いたしました。
日本どこにいても地震にあう可能性はあります。地震の怖さを改めて知り、地震に対する知識と備えが大事です。まずは自分の命は自分で守り、家族を守り、自分たちの地域は自分で守る。普段から地域の交流と、コミュニケーションが大事ということを、勉強いたしました。
この後、バスで移動し淡路カントリーガーデンに行きました。お昼はバーベキューをし、家族間の親睦を深めました。みんなで外でバーベキューすると、親睦も交流も深まるスピードが早く、楽しくおいしくいただきました。動物ひろばと巨大シーソーがあるこどもひろばもあり、子供たちも動物たちに餌をあげる体験をしたり、巨大シーソーをしたりと、大喜びで遊んでいました。
最後に青年部メンバーとメンバーの家族全員で、ここの名物いちご大福の前で集合写真。天候良く暑かったので、いちご大福ではなくあわじミルクのソフトを、みんなでほおばりました。
無事に怪我もなく、事故もなく、仲良く楽しい家族例会となりました。研修委員会近藤委員長初めメンバーの皆様、お疲れ様でした。そして青年部メンバーの皆様、メンバーのご家族の皆様、ありがとうございました。これからも、大東商工会議所青年部、宜しくお願いいたします。