成人の日である平成３１年１月１４日、大東ＹＥＧの未来をみんなで考えようという目的で１月例会を開催いたしました。会場としてお借りしたのはアクティブ・スクウェア・大東。「スポーツ・文化・食を通じて、協同であらたな価値を創造する」というコンセプトのもと、新しいまちづくりを行える施設として深野北小学校跡地に設立されました。

今回の例会では、前半部分のディスカッションを総務委員会が担当し、後半部分の新年会を交流委員会が担当しました。前半のテーブルディスカッションでは辻本副委員長のアイデアにより、手法としてワールドカフェ形式を採用。参加メンバーが話しやすい環境を作れるようにしました。３つにテーマを分け「自分が〇〇だったらどうするか？」とメンバー自らが主体性をもって取り組めるよう工夫を凝らしました。これも川東委員が中心となって総務委員会メンバーみんなでテーマを考えてくれました。

和やかな雰囲気で始まったテーブルディスカッションでしたが、会場内の温度が低くメンバーの皆さんには寒い思いをさせてしまいましたが、テーブル毎に熱い議論が繰り広げられました。議論の後には各テーブル毎に発表が行われ各々の思いを共有しました。

後半はちゃんこ鍋をいただきながらの新年会。交流委員会が趣向を凝らし、メンバー家族も交えた楽しい事業となりました。会場の寒さをしのぐために、メンバーがアイデアを凝らし防寒対策を実施。現場対応力の高さは、異業種が集まるＹＥＧだからこそ。

最後まで笑顔の尽きない事業を行うことができました。未来の大東ＹＥＧのためにメンバーが一丸となれたと思います。参加いただいたメンバーの皆さま、そしてご家族の皆さまありがとうございました。