8月29日、泉大津市にあるテクスピア大阪にて大阪府商工会議所青年部連合会（以下、府連）の臨時理事総会と、夏の大交流会が開催されました。
昨年度は感染症拡大防止の観点からオンラインでの開催となってしまった臨時理事総会でしたが、今年度は大勢の府連メンバーの前でR5の会長、代表理事、副会長予定者が承認されました。
そして大阪府連代表理事として日本YEGに出向している大東君より活動報告を行いました。
その後は雰囲気も一変し、夏の大交流会がスタート。R2年度末に予定されていた大交流会が中止になって以来、ひさしぶりの開催となりました。
アトラクションとしては、誕生月毎にテーブルを分け、テーマに沿った有名人を出し合いました。
今回は日本YEGの西村会長や近畿ブロックYEG横田会長もお越しになっていたので、府連中山会長と12単会の会長が用意した景品を皆で競い合い、大変盛り上がりました。
8月25日、北海道石狩市におきまして、日本YEG 第309回役員会ならびに諸会議が開催されました。
当単会からは、大阪府連代表理事の大東 正明 君と政策提言委員会に出向している村上 武史 君が出席しました。
計画通りの開催ができなくなってしまったR2年度、北海道ブロック大会を開催する予定だったのが石狩市。その石狩市で今回は役員会ならびに諸会議が開催されました。
そして、8月26日と27日は留萌市において第35回北海道ブロック大会 留萌大会が現地開催され、上記2名も参加させていただきました。
留萌YEGの皆さま、そして北海道ブロックの皆さま、ブロック大会の成功本当におめでとうございます。
3年ぶりとなる近畿ブロック大交流会が8月6日（土）に開催されました。大東YEGからは府連代表として理事出向している大東 正明君、交流ビジョン委員会に出向している古屋 禎孝君、谷口 健太郎君、府連直前会長の奥野 史之君、府連副会長の吉田勇二君、熱意ある会員として三島 奨輝君が参加しました。
業種別に分かれたチームで大阪市内の名所を回って写真を撮る。使って良い交通手段は、公共交通機関と自分たちの足だけというルール設定。この日初めて名刺交換し合った同士が、この交流会では一緒に戦略を立ててゴールを目指しました。
なんと奥野君のチームが1位、大東君と三島君のチームが2位の成績を収めました👏
直前の大雨災害で福井県連所属メンバーが来れないことになってしまいました。現在も復旧作業に追われているメンバーもいると聞いております。1日も早い復興を祈念しております。
9月には「近畿ブロック大会 紀州たなべ大会」の開催を控えています。近畿ブロックに所属する単会として、精一杯一緒に盛り上げたいと思います。
7月例会として開催させていただいた風会議では、市役所職員の方々と多くの意見交換をさせていただく事ができました。
8月4日(木)には、開催実現に向けてお力添えをしていただいた東坂 浩一市長に対して、担当副会長の大東君と委員長の森本君の両名にてお礼を伝えてまいりました。
今年11月3日(木・祝)に開催予定の大東YEGフェスティバルについても、しっかりPRさせていただきました
市長からも熱いメッセージをお預かりしてまいりました
8月2日に大東市民体育館にて、2月例会「ヨガで免疫力を高めよう」を開催致しました。
コロナ禍の巣ごもり等なにかと運動不足になりがちな状況が続く中で、健康経営などの視点からも従業員や家族、また経営者自身も健康であることが自社の発展にもつながるはず！ということで、自宅でも特別な道具無しで行えるヨガをＹＥＧメンバーに体験してもらいました。
個人的には日頃の不摂生からか想像していたよりも少しハードに感じましたが、心地いい汗をかけたように思います。
これを機に参加メンバーにはヨガに限らず、日頃から少しでも自身や家族、また従業員の方々の健康について考えてもらえるようになればと思います。
最後になりましたが、参加いただいたメンバーの皆様、ありがとうございました。
研修委員会 委員長 有田
令和4年8月2日、日本YEGより西村会長、横田近畿ブロック代表理事をはじめ執行部、政策提言委員会委員長、副委員長にて、近畿経済産業局を表敬訪問し、伊吹近畿経済産業局長にご挨拶いたしました。大阪府連代表理事として日本YEGに出向している大東正明君も同席し、意見交換をさせていただきました。
西村会長からは今年度40周年の節目を迎える日本YEGの概要や活動内容や今後の取り組みを報告し、更なる信頼関係の構築に向け、協力をお願いさせて頂きました。また、横田近畿ブロック代表理事からは近畿ブロックの説明、本年度の近畿ブロック大会の説明をいたしました。大東大阪府連代表理事からも大東YEGで7月に開催した風会議の報告を中心に、大阪府連12単会の活動内容を報告させていただきました。
近畿経済産業局長は商工会議所活動へのご理解も深く、日本YEG及び近畿ブロック、大阪府連に激励の言葉も頂戴しました。
▼詳細は、公式ホームページ「翔生」をご覧ください。
https://yeg.jp/2022/japan/post_1494