令和元年度6月19日水曜日、大東市民会館2階 大東ビジネス創造センター（D-biz）にて、交流委員会担当の、大東商工会議所青年部6月度例会が開催されました。
D-Biz開設以来、メンバーの多くがいつもお世話になっている加藤センター長と福本様を講師にお招きし、コミュニケーションとは何かを改めて基礎から学びました。
相手がいないとコミュニケーションは始まりません。実は、話すことが上手な人より、聞くことが上手な人のほうが、コミュニケーション力があるそうです。なぜなら人は心を閉じたまま自分の話をすることができないからです。
ということで第一部、お題が書かれたくじを引き1分間スピーチをおこないました。
第二部では3人グループに分かれ、1人に対して2人がいいところを褒めます。人を褒めることは、周囲の人間と、円滑なコミュニケーションをとるために有効です。「ほめる」ことは人間関係において、とても良い潤滑油になります。ほめて贈った幸せは、めぐりめぐって自分のもとへ返ってきます。人をほめるだけで、その人自身の気持ちを安定させ、人に対する気持ちさえも変えてくれるということを、気づき学びました。
5月に入会しました山本成明君の入会式と自己紹介が行われ、笑顔いっぱいの集合写真になりました。
例会終了後、大東市浜町にあるビストロkukka（クッカ）にて懇親会！
素材にこだわったおいしい料理に、コミュニケーション力が上がったメンバー、そして講師のお二人にも参加して頂き、楽しく笑顔溢れる会になりました。
令和元年度スローガン『感謝！』 まさに感謝！ありがとうございます。