令和7年度 委員会運営方針

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総務委員会 委員長所信

委員長 梅木 清文
 このたび、大東商工会議所青年部(以下、「大東 YEG」という。)の総務委員会委員長を拝命し、気の引き締まる思いです。総務委員会では、通常総会および臨時総会を通じて、組織としての意思決定を円滑に進める運営体制を構築することを主な役割としています。また、大東市民まつりにおいては、メンバー同士の団結力を高め、地域社会への貢献を果たすことを重要な役割と考えます。

 本年度のスローガンである『紡ぐ』には、過去から受け継いできた絆や想いを大切にし、それを未来へと繋ぎ広げていくという意志が込められていると捉えています。それゆえに、このスローガンを胸に、総務委員会では、まず委員会内での信頼関係を築き、それを基盤として大東 YEG 全体の発展に繋げる活動を展開したいと考えています。

 具体的には、委員会活動を「参加して楽しい」「仲間と会えるのが嬉しい」と感じてもらえるような雰囲気づくりを心掛け、メンバーが自主的に参加したいと思える環境を整えていきます。このような取り組みを通じて強固なチームワークを育み、事業を成功に導くことで、大東 YEG がさらに一丸となって成長し、地域社会に貢献できる組織へと進化する礎を築いていきます。

 結びに、メンバーそれぞれが持つ「大東市をより良くしたい」という初心の思いを忘れず、自己研鑽を続けられる場として大東 YEG の価値を高めていくことを目指します。皆さまの温かいご支援とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


運営計画
1. 4月通常総会が円滑に進むよう設営(大東 YEG フェスティバル委員会と連携)
2. 9月臨時総会(交流委員会と連携)
3. 11月 大東市民まつり実行委員会への出向ならびに事業協力
4. エンジェルタッチならびに LINE WORKS の利用促進
5. 率先した会員拡大の推進(各委員会と連携)
6. 既存会員が参加しやすい環境の構築


研修委員会 委員長所信

委員長 柴田 恵子
 本年度、大東商工会議所青年部(以下、「大東 YEG」という。)研修委員会の委員⾧を務めることとなり、大変光栄に思うとともに責任の重さを感じています。私たちは、若き経営者の多様な知識を共有し、未来志向のリーダーを育てることで、個人の成⾧だけでなく地域社会の発展にも貢献することを目指しています。

 そこで、研修委員会では、学びを通じて新たな価値を創造し、未来へと紡いでいける活動を行うため、以下の3つのテーマを掲げ、具体的な取り組みを進めてまいります。まず、「学びを紡ぐ」では、経営やリーダーシップ、時事問題などをテーマにしたセミナーを開催します。これにより、経営者や次世代のリーダーとして必要な知識やスキルを習得し、その学びを日々の活動に活かしていけるよう働きかけていきます。次に、「人を紡ぐ」では、「BIZ LINK」(ビジネスを繋げる)という仕組みでメンバー同士が実践的に交流し、それぞれの強みを活かして新たなビジネスチャンスを生み出す場を提供します。最後に、「未来を紡ぐ」では、次世代に向けた地域社会の発展や価値創造に取り組んでいきます。持続可能な基盤を構築し、未来に繋がる活動を展開することで、より良い社会の実現を目指します。

 結びに、「共に学び、未来へ向かって歩み続ける。」その一歩一歩を大切にしながら、本年度スローガンである『紡ぐ』を念頭に、未来を創り上げていきましょう。

 結びになりますが、一人ひとりのお力が委員会運営の源となります。皆さまが力を発揮していただけるように精一杯努めさせていただきますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。


運営計画
大東YEGメンバーが自社業やYEG 活動に活かすことのできる研修事業の実施。
1.8月 担当事業の企画並びに実施
2.1月 担当事業の企画並びに実施
3.2月 志青会の実施協力並びに所属単会との連絡調整(主幹単会:守口門真)
4.「BIZ LINK」の運営計画並びに実施(通年)
5.エンジェルタッチならびにLINE WORKSの利用促進
6.率先した会員拡大の推進(各委員会と連携)
7.既存会員が参加しやすい環境の構築


交流委員会 委員長所信

委員長 𠮷田 和哉
 令和6年度に、大東商工会議所青年部(以下「大東 YEG」という。)へ入会し、1年間メンバーの皆様と同じ時間を共有させていただくなか、たくさんの同世代の経営者の方と繋がることができました。メンバーの皆様を見ていると希望に満ち溢れる言動と行動力に圧倒され、自分自身を見つめ直せる絶好の機会だと感じております。

「経営者はすごく孤独です。」
 だからこそたくさんの人と出会い、話し、同じ方向へ向いて活動を共にし、気持ちと気持ちを紡ぎ合い、一本の糸となればそれが大きな後ろ盾となり、今まで出来なかったことも成し遂げることができると思います。

 私たち交流委員会は大東YEGメンバー同士がより強い絆を生み出せる事業を実施します。さらには地域や他団体との交流の場へ積極的に参加することで大東YEGの活性化を図り、互いの社業の発展と向上に取り組んでまいります。

 最後になりますが、令和 7 年度の交流委員会の委員長に任命いただきましたことをとても嬉しく感じております。これまでの経験を生かし全力で取り組んでまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。


運営計画
大東YEGメンバーが交流を通じて活性化できる事業の実施。
1.新入会員のサポート並びに会員手帳(エンジェルタッチ)の編集整備(広報委員会と連携)
2.5月担当事業の企画並びに実施(大東 YEG フェスティバル委員会と連携)
3.7月七夕星まつり実行委員会への出向並びに事業協力
4.9月臨時総会懇親会の企画並びに実施(総務委員会と連携)
5.エンジェルタッチ並びにLINEWORKSの利用促進
6.率先した会員拡大の推進(各委員会と連携)
7.既存会員が参加しやすい環境の構築


広報委員会 委員長所信

委員長 中川 大資
 このたびは、大東商工会議所青年部(以下、「大東YEG」という。)の広報委員会の委員⾧を拝命し、大変光栄に存じます。

 広報委員会では、大東YEGの活動を地域の皆様に広く知っていただくため、HPやSNSを活用した情報発信に注力します。特に若年層を対象とした動画コンテンツの制作や配信を通じて、共感を呼び起こす広報活動を展開してまいります。また、地域の高校生や大学生及び若手経営者が大東YEGの事業に参加するきっかけを作り、次世代を担う若者たちとの結びつきを強めることで、将来の会員拡大の促進を図り大東市全体の活性化に貢献したいと考えています。

 本年度のスローガンである『紡ぐ』という言葉の通り、メンバーによる広報活動を通じて大東市で暮らす子どもから大人までが繋がり、地域活性のきっかけを創出することで、大東市がより良い街へと発展できるようサポートし、地域で必要とされる団体となれるよう努めてまいります。さらに会員手帳等を活用し、メンバー間の交流を活性化していきたいと考えています。

 最後に、至らない点もあるかと思いますが、皆様のご指導とご支援をいただきながら、一年間全力で取り組んでまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。


運営計画
HPやSNS、また各種メディア等を活用して大東YEGの活動等を情報発信し、大東YEGの存在及び活動を多くの人々に知ってもらう。また、広報を通じて会員拡大の促進に繋げる。
1.各事業の取材並びに写真撮影(事務局と連携)
2.新入会員のサポート並びに会員手帳(エンジェルタッチ)の編集整備(交流委員会と連携)
3.6月 担当事業の企画並びに実施
4.11月 大東市イルミネーションイベント実行委員会への出向並びに事業協力
5.3月 納会及び卒業式の企画並びに実施
6.エンジェルタッチ並びにLINE WORKSの利用促進
7.率先した会員拡大の推進(各委員会と連携)
8.既存会員が参加しやすい環境の構築


⼤東YEGフェスティバル委員会 委員長所信

渉外担当委員長 ⾍明 亮輔
 このたび⼤東商⼯会議所⻘年部(以下、「⼤東YEG」という。)⼤東YEGフェスティバル委員会の委員⻑に任命していただき、⼤変光栄であり、同時に責任の重さを感じております。全⼒で努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 ⼤東YEGフェスティバルの⽬的は、地域に貢献することと、⼤東YEGの認知度を⾼めることだと考えております。⼤東YEGの認知度を⾼めるためには、フェスティバルを通年開催することが重要であり、地域の⽅々やたくさんの企業の⽅々を巻き込んでいくことで、よりよい地域づくりになると確信しております。今年のスローガン「紡ぐ」をもとに、委員会内での協⼒を深め、⼤東市の⾏政・学校・幼稚園・保育所・関連企業など、特に⼦どもと関わりの深い組織との連携を強化していきます。

 最後になりますが、3年間続いた⼤東YEGフェスティバルを進化させる新しい試みに挑戦をしていきたいと思います。そして本年度も、より多くの地域の⽅々に価値を提供し、未来へ『紡ぐ』ために「⼤東YEGフェスティバル 2025」の開催に取り組みます。


運営計画
⼤東市内で地域活性となるようなイベントを外部団体も巻き込んで、⼤東YEG主催で事業を実施し、翌年度以降も実施できるような仕組みを構築する。
1.4⽉通常総会懇親会が円滑に進むよう補佐する(総務委員会と連携)
2.5⽉担当事業の企画並びに実施(交流委員会と連携)
3.10⽉⼤東 YEG 主催のイベントを⼤東市内で実施
4.エンジェルタッチ並びにLINE WORKSの利用促進
5.率先した会員拡大の推進(各委員会と連携)
6.既存会員が参加しやすい環境の構築


大東YEGフェスティバル委員会 委員長所信

企画・運営担当委員長 川崎 優
 「⼦どもは社会の宝」という⾔葉があるように、我々の使命はこの先の社会・⼦どもたちのより良い未来を創造していくことが極めて重要であると認識しております。

 このたび⼤東商⼯会議所⻘年部(以下、「⼤東YEG」という。)⼤東YEGフェスティバル委員会の委員⻑に任命していただき、⾮常に気が引き締まる思いです。
 本年度のスローガンである『紡ぐ』の下に、⼤東YEGフェスティバルに関わる全ての⽅に満⾜していただける事業を企画・運営してまいります。

 歴代の⼤東YEGフェスティバル担当者の想いを紡ぎ企画していく中で、昨年度は未就学児・⼩学⽣を主に対象としておりましたが、これまでの地盤もあることから更に対象を拡⼤し、今まで参加したことのない地域の学⽣や⼦どもたちにも参加していただける仕組みを作り上げます。そしてこの事業を通じて地域の⼦どもたちが夢や希望を持てるきっかけの場として⼤東YEGフェスティバルの企画・運営を⾏うことで、⼤東市がさらに発展していくと確信しております。

 結びになりますが、⼤東YEGフェスティバルから⽣まれるつながりを⼤切に、次世代の⼦どもたちへ紡ぎよりよい⼤東市の未来を創造するため⻘年部メンバー⼀丸となって「⼤東YEGフェスティバル2025」へ取り組んでまいります。


運営計画
⼤東市内で地域活性となるようなイベントを外部団体も巻き込んで、⼤東YEG主催で事業を実施し、翌年度以降も実施できるような仕組みを構築する。
1.4⽉ 通常総会懇親会が円滑に進むよう補佐する(総務委員会と連携)
2.5⽉担当事業の企画並びに実施(交流委員会と連携)
3.10⽉ ⼤東 YEG 主催のイベントを⼤東市内で実施
4.エンジェルタッチ並びに LINEWORKS の利用促進
5.率先した会員拡大の推進(各委員会と連携)
6.既存会員が参加しやすい環境の構築


PCSP